協働ロボットによるパレタイジング自動化システム
パレタイジングは比較的自動化が進んでいる工程ですが、産業ロボットでは大きなスペースが必要、少量多品種に対応出来ない、協働ロボットでは可搬重量が足りないといった問題があり、まだ人手で行っているケースが多々あるのが現状です。

弊社パレタイジングロボットは、可搬重量25㎏のDoosan Robotics H2515を使用することで約23㎏程度のワークまで対応可能。人手作業と同程度のスペースに設置してパレタイジング作業を自動化することができると共に、現場環境に合わせて、カメラでワーク位置を検知する、センサーで製品を判別して仕分ける、複数台の協調制御、専用ハンド開発、GUIで積み付けパターンの切り替るといった拡張が可能です。
パレタイジングロボットDEMO(0:50)
パレタイジングロボット「3つの特長」
- 人手作業と同様の設置スペースで約23㎏までのワークに対応
- 少量多品種に対応可能
- 機能拡張やレイアウト変更に柔軟に対応可能
パレタイジングロボット標準仕様
- 可搬重量:約23㎏
- パレットサイズ:1,100×1,400mm以下
- 積載高:1,650mm(最大)
- 移送能力:6箱/分(最大)
貴社のパレタイジング作業について、
下記のようなことでお困りの方は一度ご相談ください
- パレタイジング作業を自動化したい
- ワークが重く他の協働ロボットでは扱えない
- 少量多品種で段取り替えや自動化が困難
- 大型装置を設置するスペースがない
パレタイジングロボット導入について
- お客様のご予算や環境に合わせて、カスタマイズが可能です
- 先ずは作業内容をヒアリングさせて頂き、お客様のご要望に合わせた最適なソリューションとしてご提供します